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タイルのひび割れ

タイルのひび割れはタイル工事で改善するかもしれません

タイルの用途は広く、一般の住宅でも床、内壁、外壁、水廻りなど、施工可能な部位は多く、タイルもそれに応じて種類が豊富です。
タイルの選択には、施工部分に適応する製品の中で、好みや予算にあったタイルを選ぶことが重要です。
最近では、調湿性能のあるタイルを居室の壁に用いるなど、機能面で選択されることも多くなっており、用途の幅が広がってきているようです。

工事の種類

これまで湿式工法(モルタルで張り付ける在来工法)のタイル張りが多く、工期に悪影響を与えるために、採用をためらう設計者もいましたが、接着工法(専用の接着剤で張り付ける工法)が普及してきたことから、今後は、高級感のあるタイル仕上げの採用が増えそうです。

46二丁
どちらかというと、ツルッとしたタイルが多いためシャープな外観に適している。
二丁掛けタイル
表面がレンガのようなものから石調の雰囲気をだしたり、1枚1枚のタイルの面が大きいため、いろいろな質感表現ができる。
ボーダータイル
横の水平間が出しやすく、凹凸のあるタイルも多いため、高級感を表現しやすい。二丁掛けタイルより種類が少ないのが難点。

工事の注意点


  • 大きな地震で、建物は数センチメートル揺れる。

  • ヒビがはいってしまったタイル。
よく、タイルを選ばれる人の中で、タイルは後々メンテが不要だから最初のコストが高くても、ランニングにコストがかからないから良いのだ。と言われる人がいます。
しかし、それは、平時の時の話で、日本のように地震の多い国では、必ずしもそうとは言い切れません。 その理由は、建物の揺れ幅です。
大きな地震が建物を直撃すると、建物は数センチメートルという大きな揺れが生じています。 揺れが収まったとき、タイル表面は何もなくても、タイル下地となっているモルタルや乾式の下地材は、大きく変形した後に、また、元の形に戻っています。
このとき、湿式工法のモルタルでは、合板下地の継ぎ目部分にひび割れが入りやすく、乾式工法では、下地は上下の止水は下地同士が噛み合わさっていますが、左右の継ぎ目はシーリングをしているだけです。シーリングの施工不良や劣化次第で、大きな地震があれば亀裂が生じやすくなります。
また、タイル自体は防水性は全くありません。タイルの裏側には常に雨水は回り込む可能性をいつでも秘めていますから、モルタル下地や乾式下地にひび割れが生じると、外観からは全くわからなくても、知らず知らずの間に雨水が壁内に浸透している場合も考えられ、むしろ、外観から漏水が発見しにくい点では、リスクの高い外装材の選択と言えます。
つまり、地震が無ければメンテナンスフリーの問題のない外装でも、大きな地震を受けると下地のひび割れまで確認出来ないため、かえって漏水リスクの高くなる仕上げといえるでしょう。 注:この問題は、鉄骨造、木造に限定した話です。鉄筋コンクリート造では、このような心配はいりません。また、総レンガ貼り、総石張りも同様の問題があります。
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